時の記念日

671年6月10日に初めて水時計を使って
時間を知らせたと日本書紀に記されていたのが
『時の記念日』の由来のようです

実際に記念日としたのは1920年(大正)で
「時間の大切さを知り時間を守る意識を国民に広くもってもらう」
という意味があったそうです

みんなで時計を作りました
「それは誰のお顔?」

大きな子達は立派な置き時計です
カチコチと今にも針が動き出しそう…

画用紙を貼ったり クレヨンで塗ったりして
子供達は好き好きに描きます

数字に親しみを持ってくれたかな?
足し算に興味を持ってくれたかな?

刻々と過ぎていく時間
約束を守ることの大切さを
みんなで学びました