/ 最終更新日 : 児童養護施設ブログ 海の家2025 part1 施設から師崎港までバスで向い、師崎港からフェリーに乗って篠島まで行きました。フェリーの大きな窓から海を眺め、「篠島どれかなー?」とペットボトルを片手におしゃべりです。海水浴が初めての子どもは「海楽しみだけどちょっと怖い 」とワクワクと緊張が入り混じった様子でした。篠島に到着すると幼児は車で、他の子は徒歩で民宿に向かいます。暑い中「幼児ずるいー」と文句をいいながらも島の風景に目をやりながら歩きました。 到着すると早速水着に着替えて準備運動。体がほぐれたところでお待ちかねの遊泳タイム!職員の背中にしがみつく子。職員が後ろを振り返るといたずらっ子の笑みを浮かべています。「行け―!」とジョッキーになった気分でしょうか。何人もの職員を回って「投げて投げて!」とおおはしゃぎです。乗り気ではなかった中学生の男の子は、いざ海に入ると一番はしゃいでいました。😋 幼児や小学生女子で海水浴が初めての子は最初は職員にしがみついて離れません。日頃はなつくことのない子が海では飛びついてきたりといつもとは違う一面も見られて嬉しそうな職員もいました。 ( ˶ᐢᗜᐢ˶)ムフフ💕 お魚のつかみ取りでは、大きな魚やウニョウニョするタコにひるむことなく掴みにいく子ども、怖いけど触ってみたくて指でチョン☝️としてみる子、触る気は全くなかったけど周りに「〇〇ちゃん、さわってごらん」と言われるがまま手を伸ばす子とさまざまでした。 スイカ割り🍉で盛り上がった後は、スイカの種飛ばし選手権が開催されましたが、なかなか遠くまで飛ばずに、目の前の砂上は種が散乱状態でした。遊泳の間の休憩時間は砂遊びにいそしみます。誰かを砂で埋める遊びは毎年恒例です。埋められる方は目をつむって気持ちよさそう。(*´ч`*)ん〜〜中学生男子は職員と相撲!やはり一瞬で倒されてしまいましたが…。⊂(・д・#)チクショ~!! 散々海で遊んだら夕食タイム!魚🐟をメインとした料理を味わいました。名広での食事よりも圧倒的に多い量でしたが、子ども達はたくさん泳いでお腹が空いていたからか、いつも以上に食べており驚きでした。魚好きな幼児男子は魚の内臓から骨まできれいに食べつくして職員に感心されていました。 ∑(ʘдʘ)!!スゲー食事の準備片づけを中学生と小学生高学年の子たちが手伝ってくれました。皆せっせと動いてくれたため、すぐに終わりとても頼もしかったです。v(・_・)ヾ(‘-‘*) エライエライ. 花火は風が強く中止。 shock(´口`)↓↓その代わりに近くの売店でアイスを購入し、海を眺めながら食べました。たくさん種類があり、迷ってしまい後ろで待っている子に急かされる子もいました。みんな🦟🦟蚊🦟🦟に刺されながらおいしいアイスと景色を楽しみました。つづくwritten by M.S